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住宅ローン

【情報提供】マイナス金利が貯蓄性保険に影響

最近よく耳にする「マイナス金利」。

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現状では、私たちが預けているお金に対する金利がマイナスになるわけではありません!


「民間の銀行の銀行」の日本銀行。
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民間の銀行が日本銀行に預けているお金に対する金利マイナスになるのです。



つまり、民間の銀行は、日本銀行にお金を預けると、預金が減っていくのです。


そうなると民間の銀行は日本銀行に預けず、企業などに融資を増やすようになります。

企業はもっと投資を行えるため業績が良くなり、

その結果、給料もアップし、消費が増え、景気が良くなることが期待されているのです。



しかし、この日銀の「マイナス金利」政策による家計への影響が一段と広がって来ています。

銀行では、預貯金の金利引き下げ、

生命保険会社では、契約者に約束する利回りの確保が難しくなっているため、

貯蓄性の高い保険(終身保険・個人年金保険・学資保険など)の販売停止決定


保険料値上げ検討
といった影響も出始めており、

保険料の上がる前に急いで保険加入を検討する方も増えているようです。


今後、退職金目的に加入する経営者保険にも多少影響がでてくるのかもしれません。



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一方、これから住宅購入を検討する方は、

住宅ローンの金利引き下げなどの恩恵もあります。
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企業のリスクマネジメント・経営者保険・住宅ローンに関するお問い合わせは
(株)セーフティゲート 076-220-6557 
または
info@safetygate.jp まで。

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◆【住宅ローン】フラット35 史上最低金利 今後は?◆

2月も今週で終わりとなります。

弊社では【フラット35】の取り次ぎも行っております。

2月のフラット35の金利は、最も低いもので、年1.37%と史上最低金利でした。
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/02/214/


今後の住宅ローン金利は、どうなるのでしょうか?

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私(西田)が参考にしているのは『新発の10年国債利回り』です。

金融機関が融資をする時の金利として、参考にしているのが長期金利です。

その長期金利の中でも、中心的な指標として見られているのが「10年国債の利回り」なんです。


日銀が金融緩和策として、長期国債を購入しているため、国債の利回りは低く抑えられております。

ただ、いつまでこの低金利が続くのかは、わかりません。


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今後の住宅ローン金利の予測として、私は、
日本国債(10年)利回り予測(
http://enjoy.pial.jp/~prophet/JGB0.htm)のサイトを参考にしております。

どなたが作成しているかは存じませんが、素人が予想するよりも、よいかと思いまして・・・

今後どうなるかは、様々な事情があるため、予測はとても難しいのです。

ただ、昔の高い金利で借りっぱなしになっている方が、見直しを検討するにはよい時期だと思われます。


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