メンタルヘルスケアの活動には
一次予防・二次予防・三次予防があります。
今回は、この活動目的と取組みについて述べたいと思います。


一次予防としては、
病気にならないように行う取組み を指します。
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具体的には、

・ストレスチェック制度を活用し、
 メンタルヘルス不調を防止する。
(ストレスチェックの目的は、一次予防である。)

・従業員の職場生活について質の向上をはかる。

・職務満足度を高め、モチベーションを維持する。

・事業場の生産性や活力の向上をはかる。


これらは、健康な人も含めたすべての従業員と
組織全体に対する取組みが重要となります。

健康経営についても一次予防が主な目的となります。


二次予防としては、
メンタルヘルス不調を早期に発見する ことになります。
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具体的には、

・治療や就業上の措置などを行う。

・病気の回復や円滑な職場復帰を促進する。

・自殺などを未然に防ぐ。


早期発見は、職場の戦力ダウンを防ぎます
メンタル不調になると、集中力や注意力低下を
まねくため、事故やトラブルを減らす効果があります。

企業には、安全配慮義務(健康配慮)があり、
責任を果たす義務があります。

三次予防としては、
すでにメンタル不調に陥っている従業員の対処となります。
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具体的には、

・休業している人に対し、
 職場復帰を円滑に行う必要があります。

・再燃、再発も防がなければいけません。

こちらは、2004年に厚生労働省が発表した
心の健康問題により休業した労働者の
職場復帰支援の手引き
を参考にし、
個々の事業場の実態に合わせ職場復帰支援
システムの構築を行うことが重要となります。


次回
「メンタルヘルスケア活動の目的と取組み②」では、
取り組み事例などをあげたいと思います。

(メンタルヘルスマネジメント・福利厚生管理士 西田)

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