『火災保険情報』(個人火災保険)
2015年10月以降の保険始期 契約より、保険期間が最長10年までに制限されます。
9月までのご契約であれば住宅ローンの期間にあわせて
最長36年に設定することが可能です。
改定の背景としては、
近年の地球温暖化研究によると、自然災害の将来予測について不確実な要素が
増していることが明らかになってきており、火災保険においても長期のリスク評価が
難しくなっていることがあげられております。
では、長期契約と短期契約とではどれくらい保険料が変わってくるのでしょう。
1年契約と長期契約とで比較してみると・・・
10年契約・・・約18%
20年契約・・・約27%
30年契約・・・約32%
35年契約・・・約35% の割安となります。
仮に1年間で保険料が3万円だとすると、
35年毎年支払うと3万円×35年=105万円 となります。
35年分を一括で支払うと、約68万円となり、差額が約37万円お得になると考えられます。
この差額は大きいと思われます。
これから住宅を取得される方や住宅ローンが10年以上残っている方は、
この9月中に、火災保険の見直しのご検討されても良いのではないでしょうか。
(西田)
火災保険に関するお問い合わせは
(株)セーフティゲート 076-220-6557 または info@safetygate.jp まで。
2015年10月以降の保険始期 契約より、保険期間が最長10年までに制限されます。
9月までのご契約であれば住宅ローンの期間にあわせて
最長36年に設定することが可能です。
改定の背景としては、
近年の地球温暖化研究によると、自然災害の将来予測について不確実な要素が
増していることが明らかになってきており、火災保険においても長期のリスク評価が
難しくなっていることがあげられております。
では、長期契約と短期契約とではどれくらい保険料が変わってくるのでしょう。
1年契約と長期契約とで比較してみると・・・
10年契約・・・約18%
20年契約・・・約27%
30年契約・・・約32%
35年契約・・・約35% の割安となります。
仮に1年間で保険料が3万円だとすると、
35年毎年支払うと3万円×35年=105万円 となります。
35年分を一括で支払うと、約68万円となり、差額が約37万円お得になると考えられます。
この差額は大きいと思われます。
これから住宅を取得される方や住宅ローンが10年以上残っている方は、
この9月中に、火災保険の見直しのご検討されても良いのではないでしょうか。
(西田)
火災保険に関するお問い合わせは
(株)セーフティゲート 076-220-6557 または info@safetygate.jp まで。