企業には、労働者災害補償保険(以下労災)に上乗せして、
労働者災害総合保険などに加入しているケースが見受けられます。

労災の給付には、死亡給付、葬祭料、療養補償給付、休業給付(満額ではない)などがありますが、
死亡・後遺障害による逸失利益や慰謝料が含められておりません

500315

これらを補てんするために、企業はいわゆる「上乗せ労災」に加入しているケースが多いのです。

内容においても、以前は法定外補償として、定額保険金を受け取る商品が主でした。

しかし、最近では、定額補償に加えて、
企業や事業主が、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(賠償金や弁護士報酬などの費用支出)を補償する保険《使用者賠償責任保険》が付帯されている上乗せ労災保険が主流となってきております。

429192
近年、労働災害は多様化しており、判決や和解による慰謝料・逸失利益などの賠償金も高額化しております。
特に、過労死、過労自殺が原因となるものに関しては、2億円を超える和解事例なども出ております。
判決においても、2億円に近い案件も出ており、万が一の際、多くの企業では、準備できる金額とは思えません。
《高額賠償金事例・・・厚生労働省HPより (
電通事件)(システムコンサルタント事例)》

   business_karoushi

このような事態に備えて、使用者賠償責任保険を付帯する場合は2億円をお薦めいたします。
1億円であっても2億円であっても保険料に大きな差はないと思われます。

saibanchou



職場の安全や健康管理をしっかり行っていても何があるかわからない世の中です。
保険に加入していても、きちんと補償されてなければ意味がありません。内容を何年も変更されていない方は、一度見直されてみてはいかがでしょうか。

398656
企業のリスクマネジメント・上乗せ労災に関するお問い合わせは
(株)セーフティゲート 076-220-6557 
または info@safetygate.jp まで。

ホームページ、リニューアルしました。

http://www.safetygate.jp/