出張時、大事件に巻き込まれるのは稀ですが、

大なり小なりのリスクは伴うと思います。


慣れない海外での出張生活で体調を崩したり、

旅券の盗難などの犯罪、

自分では気を付けていても

トラブルに巻き込まれるケースもあります。


従業員の海外出張が多い企業は特に

すぐに対応できる態勢を整えておくことが大切です。


もし海外出張先で事故に遭った場合、

労災保険の適用はどうなるのでしょう。

写真: ◆◆◆ 海外出張?海外派遣? 労災はどうなるのだろう・・・◆◆◆

出張時、大事件に巻き込まれるのは稀ですが、大なり小なりのリスクは伴うと思います。
慣れない海外での出張生活で体調を崩したり、旅券の盗難などの犯罪、自分では気を付けていてもトラブルに巻き込まれるケースもあります。

従業員の海外出張が多い企業は特にすぐに対応できる態勢を整えておくことが大切です。

もし海外出張先で事故に遭った場合、労災保険の適用はどうなるのでしょう。
それは、「出張」か「派遣」かで扱いが異なります。

国内の事業場の指揮命令に従って業務に従事している場合
→ 海外「出張」 国内と同じように労災保険給付を受けることが出来ます。

海外の事業場に所属して、その事業場の指揮命令に従って業務を行っている場合
→ 海外「派遣」 海外派遣者として特別加入をしていなければ労災保険給付を受けることが出来ません。

海外「出張」か、海外「派遣」かは、海外における勤務時間の長短ではないそうです。

大切な従業員の為の福利厚生を、今一度見直されてはいかがでしょうか?
ご質問やお問い合わせがありましたら
(株)セーフティゲート076-220-6557 もしくはinfo@safetygate.jp へご連絡ください。<img width=

それは、「出張」「派遣」かで扱いが異なります。



国内の事業場の指揮命令に従って業務に従事している場合

→ 海外「出張」 

  国内と同じように労災保険給付を受けることが出来ます。



海外の事業場に所属して、

その事業場の指揮命令に従って業務を行っている場合

→ 海外「派遣」 

  海外派遣者として特別加入をしていなければ

  労災保険給付を受けることが出来ません。


海外「出張」か、海外「派遣」かは、

海外における勤務時間の長短ではないそうです。

大切な従業員の為の福利厚生を、

今一度見直されてはいかがでしょうか?